膣ケアについて

膣とは

膣とは、骨盤底筋の中を貫通し、子宮とつながっている筋肉でできた管状の臓器です。子宮と体外とをつなぐ通り道となっており、主に下記のような役割を持っています。

【役割】

  • 経血などを外に排出する
  • 出産時は産道として赤ちゃんの通り道になる
  • セックスの時にペニスを受け入れる
膣とは

膣の状態が悪くなると、様々なトラブルが発生します。

  • 膣の乾燥(膣の乾燥が引き金となり下記症状が起こる)
  • 筋肉が固くなり膣そのものが縮む
  • 外陰部も乾燥し皮膚がシワシワになり、垂れさがってくる
  • さらに進むとしぼんで硬くなる
  • かゆみ、痛みが発生する
  • 性交痛
  • 膣の粘液力低下により雑菌が侵入しやすくなり、膀胱や性器の感染症にかかりやすくなる
  • 尿漏れ、頻尿、排尿障害、骨盤臓器脱を招いたり、症状を悪化させてしまう

「骨盤底筋・膣ケアサロン 奈緒美」では、「骨盤底障害」の症状悪化を抑え、予防・改善を促していくために、効果的な骨盤底筋体操の習得・継続とともに骨盤底筋の中を通っている「膣」をケアする「膣ケア」を指導いたします。何よりも「膣」を乾燥させないことが大切です。

骨盤底筋体操と
合わせて行う「膣ケア」

骨盤底筋体操と合わせて行う「膣ケア」

生活習慣を見直し、骨盤底筋を鍛える骨盤底筋体操を行っても、なかなか「骨盤底障害」の症状が良くならない。
そんな方の原因としては下記が考えられます。

  • 骨盤底筋の力が生まれつき弱い人
  • 出産で痛めてしまった人
  • 他の筋肉と同様に運動不足で弱る人
  • 閉経後、女性ホルモンの低下によって弱る人
  • 膣の状態が思わしくない人

骨盤底筋体操の効果をより効率的に得て、上記のような症状を改善していくためにも、体操と合わせて「膣ケア」を同時にはじめていきましょう。

「骨盤底筋・膣ケアサロン 奈緒美」
で行う「膣ケア」

「膣ケア」では何よりも「膣」を乾燥させないことが大切です。
しっかりとケアをすることで、骨盤底筋体操の効果を上げるだけではなく、体調を整え、美肌効果など美容力アップにもつながります。
【膣ケアの指導内容】※口頭での指導となります。触れることはありません。

  • 膣まわりの洗い方
  • 保湿の仕方
  • 膣まわりのマッサージの仕方
  • 膣の中のマッサージの仕方

将来の自立した生活を目指して指導します

出産時の赤ちゃんの通り道でもある「膣」。
出産による骨盤底筋へのダメージは大きく、出産後に「骨盤底障害」を発症されてしまう方も少なくありません。
分娩時には膣口から肛門までの間「会陰(えいん)」が裂けたり、切開したりと、瘢痕(はんこん)が残り、痛み、皮膚の可動性を制限してしまうことにより、骨盤底筋自体の動きを制限してしまうこともあります。
「膣ケア」を怠ると「骨盤底障害」の発症だけはでなく、パートナーとの快適な性生活も楽しめなくなってしまいます。

また、「骨盤底筋」「膣」は、女性の月経・妊娠・出産や女性ホルモンと関係深く、周期によって緩みやすくもなります。
女性ホルモンが著しく低下するとGSM(閉経関連尿路生殖器症候群)という外陰部トラブルを招き、膣も乾燥しやすくなります。
それにより、さらに「骨盤底障害」を悪化させることにもつながってしまいます。
女性ホルモン低下を防ぐためには、膣からつながる子宮・卵巣があるお腹周りを温め、骨盤内の血流を促すことが大切です。
「体を冷やさない」生活習慣を心がけてください。

女性に起こるこれらのトラブルを少しでも予防・改善していけるように、「膣ケア」によって膣に潤いを与え、女性ホルモンの低下を防いで「膣」「骨盤底筋」を元気にすることで、骨盤底筋体操の効果を向上させていきます。
当店での「骨盤底筋体操」「膣ケア」によって身体の美と健康を手に入れ、将来長く自立した生活を送っていただけるよう、全力で指導していきたいと思います。